表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/17

当然現れた少女

私の名前は文月柚奈。今年から高校1年生になります!!ちなみに今は春休み!だから今日は離ればなれになってしまう友達と買い物をしたりしていた。そしてさっき解散となった。家に着き今日とったプリクラを見ながら部屋に向かった。


「楽しかったな~」


なんて思いながら部屋を開けると、眩しく光った


「ッ!?なに!?」


光が収まり中を覗いて私は目を見開いた。


なぜなら、部屋の真ん中でみたことのない少女が立っていたのだ…いや、正確には“浮いていた”のだ。

「あ、あなたは誰なの?」


パニックになりながらもその少女にたずねた。


よくみると、少女には薄紫の美しい小さな翼が背中についていた。


髪は薄い桃色の美しい髪で光の反射によって桃色の髪は白銀に輝いて見える、瞳は翼と同じ淡い紫色だ

った。


普通の人間でこんな美しい髪を持っている人や紫の瞳の人はまずいないだろう。


ましてや背中なんかに翼なんてあり得るはずがない 私が少女のことをじっと見ているとその少女が少し近づいてきた。


そして口をひらいた。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ