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情報担当…ジルレイン・クレシェイラ

「大丈夫だって、能力があるだけ私たちの方が強いんだから」

「暗いことばっかり考えていても良いことなんて起きないよ? ほら、前向きに行こう、ね?」

『これは…私が?…やっぱり…私は…ディザースター?』

『そんなにこれが欲しいのか…仕方ない、君にあげるよ。兄上達に見つからないよう気をつけるんだよ』

〔いい加減にしてくれないか、私はもう疲れたんだよ。君らの英雄ごっこに付き合うのはもう、うんざりなんだよ〕


名前:ジルレイン・クレシェイラ

性別:男

年齢:18歳

役柄:ポリティカルコレクトネス情報担当


性格:明るく優しくいいお兄さん。常に明るく前向きで笑顔を絶やさない、一見すると幸せそうな好青年。が、幸せなはずはなく、つまりは感情を隠すのが上手で、明るい言葉だって本当かどうかなんて分からない。初めて会う人や、親交の浅い人はまず彼の本性に気が付かない。本性は冷酷で遠慮なし。ともすれば敵味方関係なく屍の山を作り上げるような薄情な人柄で、近寄りがたい


容姿:艶のある黒髪を肩につくかつかないかくらいの長さまで伸ばしており、瞳の色は自由に変えられるが普段は濃い赤。切れ長の瞳の綺麗系美女顔で 、頭だけ見れば女のよう。が、彼が男であると主張するかのように身長は183cmと高く、ナヨナヨはしていないが細身。服装は主に白シャツと黒いジャケット、赤いパンツ姿。五芒星は左脇腹にあり、滅多なことでは見えない位置にある


能力or武器:千里眼

その場以外を見ることができる能力。実際に目で見るわけではないので、どこにいても可能。主にこれを情報収集に使っている。


過去:実家のクレシェイラは有名な商家で、ジルレインはそこの三男。生まれた時から千里眼が使えて、両親はそれを恐れてかジルレインの存在を隠し続けていた。爆破術の能力が目覚めたのは十歳の頃で、それからは本当に家から出してくれなくなった。十三歳の時に父が亡くなり、長男が家督を継ぐとジルレインは一人家を追い出され、それからはずっと知り合いづてに居候生活を続けていた。去年にそのときの引き取り手が亡くなり、その遺産を継いで今は一人暮らし


備考:一人称私、二人称~さん、三人称貴方。イメージCV=神谷浩史、イメージカラー=赤黒

妹がディザースターハントに入ったことは知っている。居候生活が長いので家事全般ができる。更にクレシェイラの家で閉じ込められていた為にずっと本を読んでいて、知識も豊富


Q1.大丈夫ですが、ある程度を過ぎるとキレて暴れまくるのでご注意を



情報担当です。まぁなんというかキャラのプロフィールは長さが違うので気軽に読んでてください

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