ポリティカルコレクトネス…団長…アリック・マーカット
「し、仕事?ああ、仕事ね。うん。……いやいや、そんな顔で睨むなって。やればいいんだろ!やれば!って、ああ!そうだ!今日は大事な用があるんだった!ってことで、悪い!また今度な!」
「……大丈夫、きっとこの国を変えてみせる。ディザースターが差別される理由なんてない。こんな、自分勝手に奴隷として扱われたり、殺されたりしていいはずがないんだ……」
『こんな能力なかったら……今頃母さんたちと仲良く暮らせてたのかな……どうして……!なんで父さんも母さんも俺を認めてくれないんだよ……!』
『……決めた。俺はこの国を、世界を変えてみせる。1人じゃ無理かもしれない。それでも、俺は1人でも抗い続けてやるんだ……!』
〔なんでお前等は俺達、ディザースターのことを目の敵にするんだ?同じ人間じゃねぇか。能力があるかないかの違いしかない。それも、いつかは消える能力だ。……俺はお前等と仲良くしたいと思ってるんだけど?〕
名前:アリック・マーカット
性別:男
年齢:18
役柄:ポリティカルコレクトネス
性格:明るく、快活で大雑把な性格。他人に落ち込んでいる姿などはほとんど見せず、ちょっとしたことではそんなに怒ることもないので、普段は基本的に笑っていることが多い。努力は隠れてするタイプの人間で、普段ふざけたことしかせず、何も考えていないように見せる一方で、この国について常に色々考えている。それに加え、物事を冷静に判断する力は持っており、指示などは的確なものを与えられることが多い。大人しく同じ場所でじっとしているよりかは身体を動かしていることの方が好きで、フラフラ色々なところを歩き回っている。さっきまでそこに居たと思えば、いつの間にか別の場所にいたりするのが常。そのため、デスクワークなどは大の苦手。そういう仕事があるときは誰かに押し付け、いつも逃げ回っている。正義感が強いのか困っている人は放っておけない性格で、困っている人を見ると誰彼構わずついつい助けてしまうのが癖。あまり人を傷つけることも好きではない。夢は非能力者もディザースターも仲良く暮らせる国にすること。
容姿:こげ茶色の髪の毛で若干癖毛。そのため所々はねていることがあるが、あまり気にしていない。髪の長さは後ろは首にかかる程度。前髪は少し長めで目に掛かる程度だが、邪魔なのか左に流し赤いピンで留めていることが多い。瞳の色は黒っぽい赤色。身長は168cm、体重は65kgほどの普通体型。服装は白い長袖のTシャツに濃い緑色のカーディガンを羽織っている。下は動きやすいように黒いジャージ素材のズボンを八分丈くらいまで捲くっている。靴も動きやすいように緑のラインが入ったスニーカーを履いており、首からは大分くすんだ銀色をしたクロスのチェーンネックレスをしている。五芒星は左肩にあり、普段見えることはない。
能力or武器:自分の認識できる範囲内にいる相手に、自分が思ったとおりの幻覚を見せることのできる能力。ただ幻覚を見せるだけの能力のため、人の感覚を操ったりすることは不可能。物理的な攻撃も不可。基本的に相手にダメージを与えるとしたら精神的なダメージしか与えることはできない能力。ただ精神力を使うため、使うごとにどんどん体力が削られていく。大きな幻覚を見せるにはかなりの精神力が必要となる。武器は護身用として、威力の弱い軽めの拳銃を一丁隠し持っている。
過去:能力が発現する前は家族と共に、ごく平凡に仲睦まじく暮らしていた。(身に着けているネックレスはこのとき両親から貰ったもの。)しかし、能力が発現した途端、ディザースターハント派だった家族に見捨てられ奴隷として売られてしまった。しばらくは奴隷として過ごしたが、この生活に疑問を感じ、なんとか能力や色々なものを駆使して逃げ出すことに成功。その後、自由の身として色々なところを見て回った結果、この国を変えてみよう!と思い立ち、とあるきっかけで出会った少年と一緒にネスを作り上げた。
備考:一人称「俺」、二人称「お前、あんた、名前(呼び捨て、ちゃん付け)」など。イメージCVは下野紘さんとかちょっと高めの男の子のイメージ。イメージカラーは橙色。
甘いものや辛いものでもなんでも食べるが、唯一嫌いなのが苦いもの。薬とかも苦手。
Q1_問題ないと思います!まあ立場が団長ですし、されても仕方ないかなぁと。少し限度を考えて下されば大丈夫です!
M…ではないですねはい、ちょっと質問が意味不ですが察してください。
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