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デビル・ジュエリー  作者: かかと
赤眼のレリク篇
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赤眼のレリク 第83話

~ロスとラリア視点~


「何かしら。あれは…。」

「分からない。自分に炎を纏わせているのでしょう。きっと何かしら、術を複合させています。彼だからできるのかもしれないですね。」

「対抗するのは水と氷、土ということになる。」

「じゃ、やりましょうか?」

「ええ。」


勝てる気がしない。僕たちは強くなったはずだ。あのときよりもさらに…。でも、彼も強くなってしまった。


「どうやら、これはやばそうね…。」


アクアが額に汗をかいている。

そういう僕の頬にも汗が落ちてきた。


「仕方ありません。引かない限り、これ以上の話は聞けないでしょうから。」




「話は終わったか?」


彼の冷たい声が響いた。


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