表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
デビル・ジュエリー  作者: かかと
赤眼のレリク篇
66/194

赤眼のレリク 第56話

~アクア視点~

バハムートが一瞬、ふらついた。あれは封印術か…。うまく範囲を考えて当てている。しかし、今はレリクがいない。これでは足止めにもならないわ。さてと、この町はバハムートに任せて、私の仕事をしましょうか。


それにしても、ここにあると思えないのだけどね。あの施設は思えばように大きいはずだし。


ビリビリ。


どうやら、私にも時間が迫っているようね。


死ぬなんてことはないかもしれないけど、あれがなくなってしまえば、私の計画も遅延させねばなくなる。ここまでしつこいとは思っても見なかったけど。でも、少しずつだけど、計画は着実に実行されている。


私は頭を押さえながらもある施設へと入っていった。


しかし、そこには見覚えのある人が立っていた。



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ