表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

4/10

冒険者は突然やって来た!

「新しい侵入者がきたわよ」


せっかく膝枕をしてもらったのに

毎回タイミングが最悪だ


「まぁやっとこれでDP(ダンジョンポイント)を効率的に増やせるな」

「1週間ぶりの獲物ね」

「まぁ殺さないんだけどね」

「え!?どうして」


驚いた顔もやっぱりかわいいな〜〜

やっぱ膝枕の邪魔をした奴は処すべきだろうか

って違う違う


「ここの存在をアピールするためだよ」

「殺せば十分アピールじゃない」

「そうだけどここの事を知ってて来たとは限らないだろう」

「わざと逃がしてここの事を宣伝させるってこと?」

「そういうこと

という訳でオールイン死なない程度に暴れて来て」


頭を縦にふりゴーレムが動きだす

頑張ってくるんだぞ〜


 ゴーレム移動中(・∀・)


ノシノシノシ

「ゴーレムか」

やはりここはダンジョンなのか?

「敵にして不足なし、おりゃー」

「まて!まだ探索が」

ドン

「ぎょえ!」

「下がれ」

仕方ないやるしかないか

【剣技:兜割り】

カンッ  ボキ

「え?剣が折れ」

ドン

「グフッ」

ダメだ力が入らないやられる………

追撃がこない

「よくわかんないけど逃げるよリーダー」

剣と骨が折れたリーダーを抱え逃げていった


ノシノシノシ

「お、帰ってきた」

「よくやったわね、そこのぐ~たらと違って」


なんだろうやっぱり嫌われてるのかな?


「血がついてないし上手く撃退したみたいだな」

「これからはたくさん敵が来るようになるわね」

「あんまり来られても困るけどな」


この時の俺は余り深く考えていなかったのだろう

冒険者という敵の力を、やり方を

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ