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生きてる

  頭がガンガンする。

 暑さのせいだろうか。

 この痛みのようなものが、心までもを動かしている気がする。

 なんでなんだろうか。

 思えば、後悔ばかりで。

 それもこれも、私のせいだろう。

 謝ることすらできないし、そのような考え方を持っていないのかも。

 あなたのことばかりで、それは私も一緒だから。


  家まで遠い中、あなたの為に居ました。

 それもこれも、無理をしていたのかも知れません。

 難しいことはわからないので、それも時が過ぎていくだけ。

 サヨナラも言わないよ。

 駄目な僕でごめんね。


  さみしげな一途な道へと

 何もない人生に花が咲く頃、階段を登る足音が聞こえてくるかい。

 誘われて、ドタキャンされて、それで偶然を装って。

 不器用な僕らのせかい。


  生きてるかい

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