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火星(地球の植民)シリーズ

ギブ・ミー・チョコレイト

作者:でうく
砂漠化が加速する地域にて慎ましい日々を送る少女・ディアラは、経験した事の無い暑気にあてられ水を汲みに行く途中で倒れてしまう。そんな彼女に水を与えたのは、春と秋の年に二回、彼女たちの住む地域を訪れるキャラバンの子どもだった。子どもは少し「すれて」いて、頼まなければ何もしないが願えばどんな事でも叶えてくれた。子どもの名はリディア。人を王へと導く存在だった。
子どもが無償で与えた一杯の水。それが文明を発展させ、国を豊かにする。
それによって失われるもの。非力であるはずの子どもが願いを叶えられる理由とは。
これは、一人の少女と一人の子ども(少年)が出会う事によってもたらされた、国の発展と衰退の物語。
“貿易”
2014/12/21 16:00
王の名前
2014/12/28 16:00
改革
2015/01/04 16:00
マンサ=ムーサ
2015/01/11 16:00
自虐の民
2015/01/18 16:00
女王ディアラ
2015/01/25 16:00
アクアリディア
2015/02/01 16:00
失われし国
2015/02/08 16:00
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