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詩は ながれる
それは あさやけのむこう
しらないけれど しっている そのさきは
だいちが ねむり
つみかさねられた あわは
はれつするまえに しぼんできえた
きがつけば めのまえにあったものは
ただのカップ麺 のからのふた
ゆめだったら よかったのに
ゆめだったから よかったの
あさやけのむこうには
うそも しんじつも 涙が乾いて
ころがって
突き刺さった黒い槍には
言葉という 恨めしい文言が塗りたくられ
知っているだろうか?
知らないからだろうか?
わたしたちは おおきな だいちの うえで
おどり なげき よろこび さけぶ
だれもが 心の中に
こころを抱き だれもが 相手のこころを しる
黒い槍 ひそんだ 喰らうことば
だれかが なくならば 白く透明なうつわで
その涙をすくいとり ともに 泣こう
だいちに 雨は ふるだろう
生きる言葉 死を呼ぶ言葉
愛が あるなら
愛をうたいたい
わたしのことばに 愛をのせて
かしこ




