プロローグ
初めまして、なまパスタです。
最近暑くなっていますが、小説を投稿していきたいと思います!
温かく見守ってください…
プロローグ
変な夢を見た。
冬なのだろうか。一面に雪が積もっている。今まで一度も見たことのない変な建物に囲まれていて、しかしその風景は懐かしい気がする。
そして‘‘オレ’’はその街並みを知っているかのように歩いていく。
しばらくすると一つの建物の前に来た。‘‘オレ’’は躊躇もなくそこに入っていく。
広さは大人一人が生活できるくらいだった。
おそらく‘‘オレ’’の家なのだろう。
そこでゆっくりしていると、変な音が聞こえてきた。音が聞こえた方を見たら、壁に変なものがくっついていた。
よく見ると外の景色が映っていて、誰かが立っていた。顔はよく見えないが、多分‘‘オレ’’の知り合いなんだろう。そう思い立ち上がって扉を開けた。
「さよなら」
幻聴だったのかもしれない。
ただ‘‘オレ’’はナイフで腹を刺された。恐ろしい痛みに倒れこんでしまう。
そうしているとさっき‘‘オレ’’を刺した誰かが近づいてきて、
「ごめんなさい」
たった一言、それだけ残して‘‘オレ’’の胸にナイフを振り下ろした。
というわけで、皆さんどうだったでしょうか。
こんな感じでゆる~くやっていきますので、よかったらコメントやブックマークよろしくお願いします。
それではまた来週!