アタック100回記念メモ
なんか、中国の爆撃機がゴブリンの王国で返り討ちにあったらしい。
子細は一切報道されていないけど、爆撃機が出発したことだけはニュースで流れたのに、その後の話が中国政府から一切発表されない事、ゴブリン王国に行っているイギリス人男性が今日もゴブリン王国の様子をネットに流している事からそう判断されている。
爆撃機をどうにかする方法というのは想像がつかないけど、魔法があるなら、魔法使いが千単位で揃えられるなら、まぁ不可能じゃないだろうね。
どこから来るとか、そういった情報を事前に入手できれば防衛網の構築も現実的な話かな?
戦闘機や爆撃機って、移動中は基本的に脆いからね。ちょっとのダメージが大惨事に繋がるんだ。
協力者次第では頑張れそうだよね。
現在の人口メモ
ゴブリン:227人
オーク:11人
これまでモンスター扱いで「匹」と言っていたけど、身内に関しては「人」で統一することにした。
匹で考えるのって、割と面倒だし。ゴブリンだってオークだって、人でいいじゃないか。
ゴブリンは出産から成長までが早いので、子供もそこそこ多い。30人ぐらいだっけ?
オークについてはまだ妊娠の気配も無いので、子供は無し。
どちらも老人と言える人はいない。まだ、みんな現役だよ。
土地関係メモ
海:40コマ
砂浜:8コマ
岩場:8コマ
川:12コマ
畑:4コマ
農地(自家製):10コマ
果樹園:4コマ
家畜用地:20コマ
家屋/道:120コマ
竹林:4コマ
水源:10コマ
ホーム:2コマ
風呂関係:4コマ
鍛冶場:8コマ
土地関係が、合計272コマ。
1コマは5m四方なので、4コマで1a。今は68aの土地を持っているわけだ。
別に四角形に土地を購入しているわけじゃないけど、だいたい80m四方になるのかな。頑張って広げているけど、まだまだ狭い?
改めて考えてみると、家は雑魚寝がほとんどだけど、もっと広げないとまずそうだねぇ。2階建て住宅に挑戦すべき?
夜になると、普段は別行動だからあんまり気にしてなかったよ。
農地が狭い事に関しては、ダンジョン側に採取や狩猟に出ていることでバランスを取っているので問題ない。
食糧生産は外に固定化した猪やドングリ、迷宮産のじゃが芋などがあるので、野菜が少ないのが気になるぐらいだよ。
これからは川や海から色々と入手できるのでそちらに期待したいところだ。
ゴブリン関連メモ
小柄で体毛の無い、緑の肌を持つ種族。真ん丸の目と尖った耳が特徴的。近似種に肌の白いホワイトゴブリンがいる。
個別データは横に置き、ざっくりと大まかな所感。
何でもできる、可能性の塊というのが僕の考え。器用貧乏って言葉を当てはめる事もできるけど、ちゃんと育てて装備を整えれば人間以上のスペックを持つ。頭、悪くないし。頭が悪いとしたら人間と同じただの個性か、学ぶ機会を持っていなかっただけじゃないかな。
魔法関連はスキルを習得するよう練習を指示しておけば、30日で3割ぐらいのゴブリンがスキル習得までたどり着く。今はとっかかりになる魔法の杖があるので、魔法スキル習得までなら8割ぐらいになるんじゃないかな。
運動系、武術系のスキルも覚えは悪くない。
種族特性としては≪暗視≫スキルがあるので真っ暗な迷宮で活躍が可能。
現在確認されているゴブリン系種族
ゴブリン
ゴブリン・リターナー
ホブゴブリン(敵のみ)
ホワイトゴブリン
ホワイトゴブリン・プリンセス
ゴブリナ・プリンセス
オーク関係メモ
現在サーヴァントになったのは『ホワイトオーク』種のみ。通常のオークはいない。
豚みたいな顔で毛深い。言うほど豚っぽくはない。人間と比較し大柄で筋肉質。代表格の鞍馬は身長2mで体重120㎏だった。
膂力に優れ、足もそこそこ早い。ゴブリンと比較し魔法が不得意という特徴があるが、腕力で全部ひっくりかえせそうな種族。
戦士系種族というか、肉体派? 細かい事はあまり得意ではなく、力任せな面がある。荷運びにはいいけど、工作には向かない。指は、ちゃんと5本ある。
ゴブリンよりも上位種族って感じはするけど、魔法やら生産やらを考えると、種族としてのポテンシャルはゴブリンに劣るんじゃないかな?
困った点としては、大食いという事。一人当たりの食事量はゴブリンの5倍以上が最低ラインで10倍ぐらいは軽く食べる。
現在確認されているオーク系種族
ホワイトオーク
ホワイトオーク・セイント
100回記念のメモはこれぐらいでいいかな?




