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失敗

立ち上がって周りを見渡しても、ゴミの山だった。


「よし。まずは掃除しよう。」


これ以上ゴミに埋まりたくはないので掃除をすることにした。

まずは、近くに落ちてたマンガを拾って本棚に戻そうと考え手を伸ばす。


「随分懐かしいマンガが出て来たな。」


手に取ろうとしていたマンガは10年程前にブームとなったマンガで現在は完結しているマンガだった。

僕もブームにのって友達と一緒に全巻揃えて感想を話しあいしたこともある。


「確かこの巻だと・・・」


掃除の最中にマンガに手を出したらどうなるか。


「あれ?いつの間にこんな時間になったの?」


気づいたら時間がかなり経っていた。

それもそのはず、1巻だけでは物足りず近くに続きの巻が落ちてないかを探し始めてしまった。

最終的に最終巻まで読み進めてしまったのである。


「掃除は明日から頑張ろう。」

次回の更新は30日の21時です。

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