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不変の愛  作者: 不変の愛project@クロ
2/2

運命、法則、そしてアイ。すべてに置いて必ず不変の物語。

私が描きたかったのは、幸福の不変、愛の不変、不幸の不変。

全てが決まってしまっている世界です。運命から逃れるなんて出来ないし

奇跡は起こりえない。代償があればその限りではないかもしれませんが。なんてね

学校について門を通り抜ける。玄関に着くと美咲と別れる。学年は一緒だがクラスは違う。

2-Aと書かれた看板がぶら下がっている教室に着き、クラスメイトと挨拶を交わし席についた。

???「よっ、朝から辛気臭い顔してんな冬真よぉ」

と前の席に座っている友人、「小山田 悠人」から声をかけられる。

冬真「おはよう悠人。今日も元気だね」

悠人「元気だけが取り柄だからな!」

そういって二カッと笑う悠人と予鈴がなるまで話を続けた。


 キーンコーンカーンコーン、、、

授業の終わりを告げる鐘が鳴る。昼ご飯を食べようと学食に向かおうと席を立つ。

悠人「なあ冬」

と、そこまで言って悠人は黙る。理由はすぐにわかった。

???「よお冬馬。」

と妙に優しい声で名前を呼ぶクラスメイト、「威徳寺 透子」が話しかけてくる。

冬真「おはよう威徳寺さん。今日もサボりなんだね」

透子「クククッそうはっきり言わなくてもいいじゃねぇか」

と悪びれる様子もなく言う。

透子「なあ、冬真。金持ってねぇか?少しでいいから貸してくんね?」

冬真「いいよ。1000円でいい?」

透子「ああ、サンキュー。そのうち返すからよ」

そういって威徳寺さんは去っていった。

悠人「おい冬真。あんなやつに金なんか貸さなくていいんだぞ?」

冬真「いいんだよ。昼飯が食べれないのは辛いだろ?」

悠人はお人よしめ。と肩をすくめている。

悠人「まあいいや、食堂いこうぜ」

そういって二人で食堂へ行き、その後授業を受けた。

どうも。不変の愛projectの作成者。クロです。

元はエロゲの制作を目標にしていて、今もそれは変わっていないですが

お金の面も経験の面も足りないと感じたため小説から始めようという結論に達しました。

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