エピローグ
あらすじを読んだ後に本文の方を読んでほしいです!
2XXX年ディグル星
「本当に1人で大丈夫なの?」母はぼくのとこをとても心配していた。
「大丈夫!今日のために訓練を2年間受けてきたんだから!」
「いや、そういう心配はママもないんだけど〜」
「ん?」
「1人で行くとどこで拉致されてSMプレイが始まるかわからないじゃない」
「それ真顔で息子に言うことじゃないよね!?」
はぁ〜、こんな母親だなんて本当に恥ずかしい…
そんなことを思いながらも僕は隣の星、ズヴィズ星に行く機体に乗った。
「じゃあ、行ってくるね!母さん!」
僕はとてもはずんだ声で言った。
「楽しすぎて愛人つくっちゃだめよ〜?」
ほんとに何言ってるんだこの人は。
「...」
うん。はやく行こう...
そうして僕は初の1人旅に出発した。
「はっじめっての〜♪ひっとりったび〜♪」楽しみで歌いながら運転する僕。
到着まであと2時間を切った。
「あとちょっとだ!」距離が近づくにつれて気持ちも高まっていった。
その時!
ガドン!何かが当たった音がした。
「どうしたんだ!?制御がきかない!!ま、まずい!この前だと危険だ!!」なんとか制御しようとするが全く制御することができない。
「だっだめだ!うわァァァァァァ!!!!!!!」
僕の意識はそこで途絶えた。
初めて書いたのでよくわからない点が多かったです...
でも、これからももっとがんばります!!