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異世界人(僕)がヲタクに染まってゆく  作者: 氏満 ミキヒロ
1/1

エピローグ

あらすじを読んだ後に本文の方を読んでほしいです!

2XXX年ディグル星

「本当に1人で大丈夫なの?」母はぼくのとこをとても心配していた。

「大丈夫!今日のために訓練を2年間受けてきたんだから!」

「いや、そういう心配はママもないんだけど〜」

「ん?」

「1人で行くとどこで拉致されてSMプレイが始まるかわからないじゃない」

「それ真顔で息子に言うことじゃないよね!?」

はぁ〜、こんな母親だなんて本当に恥ずかしい…

そんなことを思いながらも僕は隣の星、ズヴィズ星に行く機体に乗った。


「じゃあ、行ってくるね!母さん!」

僕はとてもはずんだ声で言った。

「楽しすぎて愛人つくっちゃだめよ〜?」

ほんとに何言ってるんだこの人は。

「...」

うん。はやく行こう...

そうして僕は初の1人旅に出発した。



「はっじめっての〜♪ひっとりったび〜♪」楽しみで歌いながら運転する僕。


到着まであと2時間を切った。

「あとちょっとだ!」距離が近づくにつれて気持ちも高まっていった。

その時!

ガドン!何かが当たった音がした。

「どうしたんだ!?制御がきかない!!ま、まずい!この前だと危険だ!!」なんとか制御しようとするが全く制御することができない。

「だっだめだ!うわァァァァァァ!!!!!!!」

僕の意識はそこで途絶えた。





初めて書いたのでよくわからない点が多かったです...

でも、これからももっとがんばります!!

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