◯◯◯◯◯よ
小さな綻びを縫っていって
もっと言って◯◯◯◯◯
不細工な喜びになっていって
もう言葉なんていらないって
中ぐらいの痛みを胸にぶら下げて
かがみの前で◯◯◯◯◯
似合わないかなぁ中途半端
調節出来るかなぁ宙ぶらりん
きみのこと考えてる
きみのこと考えてる
きみのこと考えてる
雨の日は晴れの日より
雲が重なるけど
分厚い曇りガラスも
透明になるって信じてる
明日はきっと晴れのち・・
大きな野望を履いてみちゃって
脱げそうでーす
靴擦れは出来ない気がする
そのうちどっちもどっちで
きみのこと忘れてる
きみのこと忘れてる
きみのこと忘れてる
明日晴れたら花盛りの街は
進化を挑んでる
喪って得るものの美しさ
宝物はきっと何処にでもある
きみのこと◯◯◯◯◯よ