合流
前回の投稿からなかなか間隔が空いてしまった
もうちょっと短くなるように頑張ります
中には肉の腐ったような匂いが充満していた。
ロ(匂いが酷い。どんな実験が行われていたんだ、、、)
ロットは部屋の真ん中にある山を黒い山を見た。よく見ると山の中に手っぽい部分があり、足っぽい部分があり、顔っぽい部分がある。
ロ(まさかこれが全て人の死体、、これが全て何人分だ。十や二十どころじゃない3桁はいってるんじゃないか)
ロットは匂いなんて気にならなくなっていた
カ「やっぱここは匂いが酷いな、、、凄い人の数だろ、、これでも廃棄分というか余った分なんだぞ、本当は数万という数千、、場合によっては数万とかの規模で死体を圧縮していくんだ」
ロ「信じられないです。余りにも桁が大きすぎて、、」
カ「奴らによって犠牲になった数は文字通り数え切れないほどだ。そもそもいつから奴らが存在しているか分からん。うちの組織自体、歴史だけなら100年を超えてるからな」
ロ「100年、、、」
カ「行こう、ここにいても何もない」
カルゴはきた道を戻り始めた
ロットは山に向かって手を合わせる
ロ(来世は幸せになれますように)
ロットは振り返り、歩みだした
前の部屋に戻っているロットとカルゴは部屋の中に誰かいるのを見た
ロ「誰かいます」
カ「大丈夫、仲間だ、さっき言った辿るのが上手いやつ」
?「カルゴ!」
カ「他の連中はまだか」
?「来る途中で確認したわ。あと30分程でくると思う。それよりそこにいるのは?」
ロ「こんにちは、私、ロットと申します。職業は旅人です」
カ「こいつは奴らを目撃して生きて戻っている。そのお陰でこの基地を見つけた。」
エ「なるほど、私はエスカーナ、このカルゴとパーティを組んでいるわ、ところで貴方はどの程度戦える?」
ロ「旅人ですよ。強いわけはないじゃないですか」
カ「さっきも言ったがこいつは目撃しただけの一般人だ。とりあえず奴らが何かするなら真っ先に狙われるのはこいつか俺等のどっちかだろう。無論、敵からすれば厄介なのは俺等だが、こいつの存在も無視できない。放置していると万が一とはいえ俺等みたいになる可能性がある。排除できるチャンスがあるならしときたいだろう。こっち側に比べれば成功確率はよっぽど高い。だからまとまって行動したほうが色んな面でいいという結論を出した」
エ「なるほどね、とりあえず理解したわ。ただ、石は手に入れたんでしょ。なんで辿ってないの?」
カ「俺が辿るの下手くそだって知ってるだろ、俺が1時間ぐらいかけて辿ってるのをお前は10秒で当てるからな。あと1人だと襲撃を受けた時にどうなるか分からん。俺は無事でもこいつは、、、みたいなことになりかねん」
エ「そうね、でどうする、まだ待つ?それとも回収しに行く?」
カ「回収だな 2人もいれば戦力的には充分だろ」
エ「賛成、じゃ石を渡して」
カ「はい、はい、ちょっと待ってな」
カルゴは血紅石を取り出してエスカーナに渡した
エ「近いところだと西に1つあるわね。ついてきて」
エスカーナはドアに向かう
カ「やっぱり早いな、俺だと距離の把握に1時間はかかる」
ロ「私からしたら魔力はよく分からないのでどっちも凄いとしか言えないですね」
エ「早く行くわよ」
カ「今行く」
3人は家の外に出た




