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神の箱  作者: 貝柱
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始まり

どうも皆さんこんにちは

この度はこの作品を見つけていただきありがとうございます

結構不定期になると思うので気長にご覧いただけると幸いです

あと多分そこまで長くならない(飽きて適当に終わらせる可能性がある)

男A「なぁなぁ知ってるか、なんでも神の箱という魔道具があるらしい」


男B「知ってるよ、というか今更かそれ、子供の頃には大半の奴が聞いたことある伝説だろ」


男A「実はな、最近妙な事があってなんか黒いフードを被った人に聞かれたんだよ。神の箱って知ってるか?って」


男B「そういえばなんでも願いを叶えてくれるしか知らないな。箱というぐらいだから四角いんだろうけど」


男A「俺もそう言ったんだよ、そしたらそうかって言って消えたんだよ」


男B「どうせお前酔っ払ってたんだよ」


男A「そうだな」


酒場に笑い声が響きわたる

その中に1人飲みをしている若い男がいた。基本的に酒場には2人以上で飲んでいることが多い。例え1人で来ても話しかけられたりして話すことが多々あるからだ。しかし、その男の絶望した雰囲気に皆声をかけられずにいた。


ロ「やばい、金がない」


主人公、ロットである。


そんな主人公に話しかける人が現れた。


?「いい儲け話があるんですけど、、、聞きません?」


ロットはよく旅人仲間からたちの悪い金貸しの話を聞いていたため警戒して答えた

ロ「聞くだけならね」


?「大丈夫です。ではまず自己紹介からトムです。ある仕事で旅人達に聞き回っています。何か有益な情報をお持ちでしたらそれ相応ののお金をお支払いします。あなた見たところ色んなところを旅をしてらっしゃるように見受けられる。」


ロ「まぁ確かに同年代の奴と比べたら色んなところを回っている方だな。で、何が聞きたい。悪いが他国の情報はほとんど持ってないぞ。最後に行ったのは3年も前だからな。」


ト「別に他国の情報が欲しいわけではありませんよ。いえ、正確に言うと欲しいのですが軍事目的ではありません。神の箱というものは貴方もご存知でしょう。それについてお聞きしたいのです。他国のことも含めて」


ロ「ただの伝説だろ。地域によって色んな尾ひれがついているが概ね、神が魔物に苦しむ人類を助ける為に作った。それのお陰で魔物を追いやり人の生活圏が大きく広がった。今は行方知らず見つければ願いを叶えてくれるという内容は一致している。尾ひれに関しては本当にいろいろ。魔物の親玉が封印されているとか、8つに分かれたとか、ダンジョンにあるとか、生贄が必要だとか、そこら辺かな〜」


ト「ありがとうございます。こちらは謝礼です。」


トムという男は金貨を置いた。


ロ「おい、いいのかい金貨置いてるぞ」


ト「いいのです。それに匹敵する情報をもらったので」


トムはそう言って立ち去っていく


ロ「なんだったんだ」


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