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妖精世界 設定集  作者: 亜細亜
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魔法道具関連

魔法道具

特定の金属や薬品を混ぜ合わせて出来た特殊な液体で魔法回路や、魔法陣、魔法文字に流し込んで作る。完成品に魔力を流すことで効果を発揮する。他にも魔糸で編んだ物、糸で編んだ陣を特殊な液体に浸しメッキ加工した物、特殊な液体で陣を描いた魔法紙、魔法素材で作成、加工した物、その他。金属や薬品の組み合わせや特殊な鉱物、素材など混ぜ合わせる物次第で性能が上がったり特殊な効果が付く。


錬成道具

錬金術の補助道具で形や性能、大きさは千差万別。金属の練成や薬品、魔法道具の作成などに使う。基本的に使用者の魔力で動く。竜脈で動かしたり、魔石などを使う物もある。


魔法回路

人工的な魔力回路で、これを刻むことで魔力を全体に行き届け劣化するまで使い続ける。魔法陣は魔法回路と繋げることで定着し一度の発動で消えることはなくなる。


魔法紙

錬金術で加工された紙。魔法回路や魔法陣を刻むことを目的としている。材料によって性能が変わり発動する魔法の効果にも影響を及ぼす。


補助符

作成魔法で使い魔を作る際に使用し、使用すると紙は消えてなくなる。魔法紙に刻まれている魔法陣によって出来が変わる。無くとも作れるが難易度が上がる。性能が良い程高価。高位の術者だと符の性能は関係ない。

特化型:特定の使い魔の作成に特化、それ以外には使えない。

汎用型:全ての使い魔の作成に使用出来る、特化型より性能は落ちる。

※あくまでも一時的な物で魔法生物の作り方は別。


呪符

簡易魔法巻物で書き込むことができる魔法は限られる。魔法発動後はなくなる。


魔法巻物

魔法陣が魔法紙に書き込まれており、使用者が魔法名を呼ぶと共に魔力を流すことで発動する。効果は一度きりだが本来使えない魔法が使える。効果が切れた魔法巻物は、再び魔法陣を書き込むことで使用できる。


魔法生物

燃費の概念が存在し、基本的に大きく能力が強力なものはそれだけ魔力を消耗する。しかし素材の種類や質、組み立ての生物的・物理的なセンス、才能や腕や相性などによって、魔法生物に使う魔力の消耗を減らすことも出来る。身体となる物を用意しておき魔法鉱物を核に加工、その核に特殊な魔法陣で精霊を付与その際に人格の形成をする。大抵の場合定期的な整備が必要。知識の付与は手間が掛かる為、時間を掛けて知識を付け、人格を育む。核とするもの位次第で、人格の程度が変わる。


護符

所有者に魔法効果をもたらす道具の総称。


魔石

竜脈から出る魔力・魔素などのエネルギーが結晶・岩石化したもの、魔物から採れる魔晶石を加工した物。効率的に魔力を取り出すを加工した物の総称。


魔晶石

魔物や魔族、悪魔の魔力が瘴気によって固体化したもの。


精霊石

精霊の力を吸収し変質した岩石。劣化版は属性石と呼ばれる。


魔法鉱物

竜脈のエネルギー、魔力によって変質した鉱物。


魔力炉

魔力増幅装置の総称。魔力を注入して特殊な魔法陣によって増幅するのだが用途により錬金術によって作られた燃料や触媒で効果を底上げする。


聖武具

妖精によって鍛え上げられた武具の総称。その性能は高くあらゆる鍛冶師や錬金術師の目標となっている。


魔法武具

魔法回路が組み込められた武具の総称。性能は作成者の腕次第。


魔法薬

液体型や錠剤型、粉末型と形態は分かれており、使用目的よって混ぜ合わせる薬草や薬品が変わる。効果は様々である。


魔法発動媒体

魔法の発動を補助するもの。無くても良いがあると発動速度や精度などが上がる。形は使用者の趣向次第でどんな大きさでも良く大抵の形は杖で他の武具に組み込められたものもある。

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