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料理(危険物質)スキルで異世界チートライフ  作者: 代理投稿中@ゆっくり好きな人
2/5

一話 異世界転性と目標設定

《前回のあらすじ》

あの忌々しい世界にお別れを!


いやーそれにしてもよく無事に転生できたな。

魔物とかの人外転生とかじゃなくて良かったわー

ああ、ほら、『Re:ありきたりなスライム転生のような名状しがたい何か』とかね。

まあ、体もほら、何も変わった所は無いーーーん?

⁉︎ない!?アレがない!?ど、どうゆうことだってばよ⁉︎

ま、まさか、これは、

『性転換』⁉︎『TS転生』⁉︎嘘だろ!い、いや待て、見た所、俺の胸は貧乳なんてレベルじゃない。無乳と言っても差し支えない。いや、触った所感触はあるんですけどね?顔が変わっていなければ男として過ごせる…筈だ。

うん?使ったのかって?ああ、使ったよ、あの感

《暗黙の了解により削除されました。》

…はっ!なんだ、圧倒的な逆らえないなにかによって時空が歪んだ気がする。

まあ、うん、スースーするしあんまり落ち着かない。性よ…はっ!これ以上はいけない。

さて、ずっと気になってはいたのだが、此処は何処だ?下は…なんだあれ、ミニチュアサイズの森?あれ?此処は異世界ですよね?などと考えていると…


パリン


ゑ?


すると、自分が乗っていた『何か』が無くなった。

さて、此処で問題だ。下はミニチュアサイズに見える森。つまり上空にいた俺を支えていた物が無くなった。さて、どうなるでしょう。


答えは簡単。正解は…


「うわああぁぁぁぁぁぁ__________‼︎」


そう。『落下』しかありません♪

物凄い速度で落ちて行く俺。転生直後に死ぬの⁉︎と思ったが、どうやら神は俺を助けたらしい。

地面スレスレで一回急停止。その後また落ちる。


ボチャン


…最悪だ。水たまりに落ちた。自分のお気に入りの服が濡れるのが分かる。神がいるのなら数回殴りたいね。性転換させられるし、上空から落とされるし。


…ああ、そうだ、自分の顔くらい確認しないとね。

そう思い、水たまりに顔を近づける。するとそこには、

ボーイッシュな女の子、かなり可愛い。歳も十六歳くらいに見える。焦げ茶色の髪からは水たまりの水だろう。少し水が滴っている。

…これが俺か?まあ、前世の顔の面影はあるが…ほぼ別人だぞ。

はあ、来た時にはかなりのハイテンションだったが、この姿で生きるとなると大変そうだ。

目標くらい決めよう。うん。それくらいないと生きる気がしない。


…よし、これだ。

自分の力で金を稼ぎ、どんな世界か知らんが力強く生きる。そして、ポテチ食べながらゲーム…とまではいかないが、せめて自堕落な生活を送りたい、いや送る。絶対に。

料理スキルがまだ出てこない…orz

また千文字程度…二千文字、書かせます。

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