2/2
孤独の夜
今日も夜がくる。孤独で寂しい夜がくる。夜になると星は光輝き笑ってる。
いつからか夜眠ることができなくなった。
夜は孤独で、寂しくて、息の仕方が分からなくなるる。息が苦しくて眠れない。
だけど昼なら大丈夫。太陽の光が僕を優しく包んでくれるから。
けど、やっぱり夜はだめ。月の光も、星の光も冷たくて、孤独な僕を笑ってくる。
けど時々羨ましくなる。空で光輝く月が。光輝く星も。
全て僕が持っていない輝き。
いつかそんな風に、月のように、星のように光輝く人生を送ってみたい。