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58話 ステ振り

「一応、一通りチェックしてみるか」「ステータスオープン」


[ステータス]

名前:ナギト・サカグチ

年齢:18歳

職業:アシスト

Lv.342

HP10/10

MP10/10

SP10/10

スキル:言語スキルLv.10 アイテムボックスLv.99 鑑定Lv.10 生活魔法Lv.3

職業スキル:ヒールLv.1


「職業が放浪者からアシストに変わって職業スキルの欄とヒールのレベル1が増えてるな」


[ステータス]

体力1[+]

力1 [+]

知力1[+]

敏捷1[+]

1023


「ここは変わりないね」


[ステータス]

称号・賞罰

トリックスターの加護

ラウフェイの加護

薬草スレイヤー(笑)

ツッコミマスター(神)


「おおう・・・何か増えてる・・・」

「え?見せて」

「ほら・・・何か加護が増えてる・・・」

「本当だ。私がダンジョン行ってる間にまたローズルって神様と会ったの?」

「いや、あれ以降は会ってないよ?」

「じゃあいつ貰ったんだろ?もしかして別の神様とか?」

「あ・・・・」

「ん?他の神様とも会ったの?」

「会ったかな・・・」

「どれだけ神様に愛されてるのよ、私もニホンに行ったら加護貰えるかな?」

「んー・・・口止めされてるんだけど、チャラ神様の母親に会った」

「おぉ~。って、言っていいの?」

「まぁ、これぐらいならいいと思う」

「どんな話したの?」

「息子がいつもご迷惑お掛けしてすみません。的な?」

「加護もそれでくれたんじゃないの?」

「かもしれない・・・」


くれるならくれるで一言あればこんなに吃驚しなくて済むのに、本当にあの親子は・・・。

やっぱりめちゃくちゃ似てるじゃねぇかっ。


「どんな効果があるのか気になるけど、とりあえずステータス振っちゃったら?」

「そうだね・・・敏捷10の体力20で知力を30ぐらいでいいかな?」

「うん、それぐらいならバレないだろうしいいんじゃない?」

「んじゃ、振ってみるね」


[+]を1回押して1しか増えないから意外と面倒くさい・・・。+5とか+10の機能もあればいいのに。

もしかしたら長押しで一気にいくかもしれないけど狙った所で止められる気もしないし怖いから試すのは知力に思いっきり振る時まで取っておこう。


「うん、振れたよ」

「HPとかも反映されるはずだから一応見といたら?」

「うん」


[ステータス]

名前:ナギト・サカグチ

年齢:18歳

職業:アシスト

Lv.342

HP200/200

MP300/300

SP200/200

スキル:言語スキルLv.10 アイテムボックスLv.99 鑑定Lv.10 生活魔法Lv.3

職業スキル:ヒールLv.1


「めちゃくちゃ増えてるな」

「MPの恩恵が今のナギトには1番大きいと思うわよ」

「なんで?」

「今までだと生活魔法でもすぐにMP枯渇してたでしょ?」

「うん。あぁ、なるほど」

「これで思う存分、生活魔法もスキルも練習出来るんじゃない?」

「たしかに」

「あ、そうだ。それで思い出したんだけど、聞きたい事があって」

「うん?なに?」

「生活魔法の、例えばライトとか」

「うん」

「これって使用回数でレベルが上がるのか使用時間で上がるのかどっち?」

「・・・・・・・」

「どうしたの?」

「考えた事なかったわ・・・」

「そっか・・・」

「そうね。継続されるスキルの場合、持続させ続けるのにもMPかSPの消費はあるんだから熟練度が上がっても不思議じゃないわね・・・」

「トリーネ、トリーネ?」

「やっぱりナギトは発想が凄いわね。なんとしても解明しないとだわっ」


あぁ・・・またスイッチを入れてしまったみたいだ・・・。


「トリーネ。俺、冒険者ギルドにちょっと行ってくるね」

「例えばファイヤボールを射出せずに留めておけば時間経過による熟練度の上昇が測れるかもしれないわね・・・・」

「行ってきます・・・」


トリーネが帰って来ないので置いて行く事にし、メディン婆さんの居る店舗スペース側へ向かう。


「トリーネがまたスイッチ入っちゃって帰って来ないから、気がついたら冒険者ギルドに行ったって伝えてください」

「はぁ~。年々悪化しよるの・・・」

「それじゃあ、すぐ戻ると思いますけど行ってきます」



冒険者ギルドの扉をくぐり、買取カウンターに居るナールさんの元へ。


「おかげさまで無事アシストに転職する事が出来ました」

「そりゃ、おめでとさん」

「それと、ちょっとお話があるんですけどいいですか?」

「ありゃ?気付いちまった感じかい?」

「そうですね」

「それじゃあ応接室にでも行くかね」

「はい」


応接室に入り慣れた感じで椅子に腰掛け。


「加護が増えてたんですけど、あれってナールさんですよね?」

「そうだよ」

「くれた理由ってやっぱり・・・」

「バカ息子が迷惑かけてるからね、そのお詫びにだね」

「ですか・・・。やっぱり効果とかも凄いんですよね?」

「そんな大したもんじゃないよ」

「あ、そうなんですか」

「速度とか回避が上がって、防御力も少し上がるね」

「ほう・・・ってそれ結構凄い事なんじゃないんですか?」

「どうだろうね。あと、ニードルってスキルも使えるようになってるはずだよ」

「うん、確実に効果がヤバい」



この世界の常識を知らない俺でも分かる。本当にこの親子は限度を知らない。

他に神様を知らないから、神様からしたらこれぐらいどうって事ないのかもしれないけど・・・。

ありがたいんだけどなぁ、何だろうこのモヤモヤは・・・。



ついに強くなりました。ちょっとだけどですけど( ´ー`)


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