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23話 勤務初日

閲覧数を見れると言う事は知ってたんですが、どこで見れるのか分からず放置してたんですよ。

それが、どこで見るのか判明して見ちゃったんですよ。

そしたらもうドン引きですよ。思ってたよりも圧倒的に多くて嬉しいを通り越してガクブルですよ。

これからも頑張って更新していきますヾ(⌒(ノ'ω')ノ

朝食を済ませた後、お昼までには帰ってくるから待ってるようにと言い残しトリーネは1人で出かけていった。

俺はと言うと、開店準備を済ませた後、カウンターの中でメディン婆さんにマンツーマンで根掘り葉掘り質問攻めに遭っていた。

アイテムボックスにはどのぐらいの量が入るんじゃ?鑑定スキルも持っとるらしいがスキルレベルはいくつなんじゃ?など答えられない質問が多く、しどろもどろになりながら必死にごまかしていた。お客はまだ来ない。


「そこまで警戒されると逆に探りたくなるもんじゃし、思っとるモンより凄いモンを隠しとるんじゃないかと勘ぐられる事になるんじゃないかいの?」

「まぁ、そうなんですが・・・」

「分かった分かったもう聞かんから安心しおし。言えるようになったらでいいからその時は言っとくれ」

「はい、すいません」

「それで鑑定のスキルレベルはいくつだったかいの?」

「言わないですからねっ」

「チッ。引っかからんかったの」

「舌打ちしてるしっ」

「ひっひっひ」


そんなやり取りをしていると。


「失礼します」

「あ、シフさん」

「メディン様、サカグチ様おはようございます」

「おはようございます」「おはようさん」

「通り掛かりましたら既に開店されてるようでしたのでお邪魔させていただきました」

「これからご出勤ですか?」

「はい。あまり時間がありませんのでいきなり本題で申し訳ないのですが。修理代の簡単な見積もりが出ましたのでご報告までに」

「あぁ、はい」

「大体で銀貨2枚程掛かるそうです。施工自体は明日から行われまして半日ほどで終わるそうですので明後日には書類の方をお持ち出来るかと思います」

「もっと高いかと思って怯えてましたよ」

「うふふ。ただの壁ですのでそれぐらいかと思いますよ。それと、職業訓練の方ですがしばらくは保留という形になさいますか?」

「あ、そうですね。借金を返し終えてからまた考えますんで、すいませんが保留でお願いします」

「はい、かしこまりました。それではそろそろ」

「はい、ありがとうございました」

「わざわざすまんかったね」

「これも業務の内ですのでお気になさらないで下さい。それでは失礼いたします」

「ありがとうございました」



シフさんが帰った後からぽつぽつとお客さんも来だし1人ずつ紹介されていくのだが顔と名前が一致しない。全く覚えられる気がしない。

そして、今更だがこの雑貨屋にも名前がある事を知った。ミルフェイユと言うらしい、ミルフィーユっぽい。

ミルフェイユが取り扱っているのは主に生活雑貨。古着や靴、包丁に砥石、木桶や鍋に皿、塩に胡椒と、まぁ何でも屋って感じだ。流石に食料品は無いだろうと思ったら干し肉も取り扱ってるらしい。


そんな感じで午前中を過ごし、しっかりとお昼前にトリーネは帰ってきた。

さっと昼食の準備を済ませ店番をメディン婆さんとトリーネが交代しメディン婆さんが先に昼食を摂りに行った。

メディン婆さんが戻ると交代し、トリーネに急かされながら昼食を足早に済ませた。

メディン婆さんに出かけると伝え、裏口を抜け大通りに出る。


「ところでどこに行くんだ?」

「昨日と同じでいいかなって思ってる」

「ついでに採集もしていい?」

「時間があればいいわよ」

「朝にシフさんが来て修理代が大体銀貨2枚って言ってたから、早い所返したいんだよね」

「返し終わったら出て行っちゃうの?」


可愛い顔でそんな可愛い事言うとかズルい。


「いや、職業訓練もあるし、装備も整えたいから出来ればその間はお世話になりたいかな」

「そっか」

「うん」

「って言うか、家を出てもいいけど検証が終わるまではこの街に居なさいよね」

「お、おう」


そんな話をしながら北門を抜け、今日はあの守衛さんが居なかったのですんなり抜けれた。あの軽口も無いと寂しい。

そんな感じで早々に河原に到着し検証を開始する。


「まずはね、ファイヤボールを撃ってもらいたいの」

「確実にぶっ倒れるよな」

「そうね、だから座って撃ってみて」

「あぁ、なるほど」

「ちゃんと受け止めるから任せて」


促され、俺は腰を下ろしあぐらをかいた。


「いつでもいいわよ」

「はぁ~。任せたぞ?」

「早く」

「分かったよ・・・」

「まだ~?」

「あぁ、もう。いくぞ?」「ファイヤボール」


魔力操作か魔力感知か他の何かもしれないが、恐らくそういったものが上がったとか習得したとかの影響だと思うが、身体から何かが抜ける感覚を味わい、その直後に2回目の、いや、トーチの時のを入れると3回目の倦怠感と脱力感が押し寄せ、そのまま俺は意識を手放した。



ブクマして貰えたら嬉しいなー[壁]∀・)チラッ

評価をして貰えたら嬉しいなー[壁]∀・)チラッ


励みになりますのでしていだけると本当に嬉しいです┏◯ペコリ

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― 新着の感想 ―
[一言] なあ、いつになったら職かえるの? 放浪者のままだから、基礎魔法1回で倒れるんじゃないの? 気絶するほど魔法使ってるのに全然MP増えないしさ 効率悪すぎる
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