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【AI執筆】『私立八重桜学園中等部 三年一組』①

AIに、「学園モノの爆笑コメディを書け」と言った末路がこれです。

申し訳程度にタイトルだけ考えてみました。

普通に面白いです。びっくりです。

私立八重桜学園中等部三年一組。

 このクラスには、ひとつだけ致命的な欠点がある。


 ――まともな人間が、俺しかいない。


「おはよー!聞いて聞いて!今日の占い最下位だった!!」


 朝一番、教室に飛び込んできたのはクラスメイトの星野ひなた。

 占い最下位をなぜそんなに誇らしげに報告できるのか、俺には一生理解できない。


「それ、普通は黙ってる情報だろ」

「だって逆にラッキーじゃない?もうこれ以上下がらないってことだよ!」


 ポジティブの化身か。

 そう思っていると、今度は教室の隅から低い声が聞こえてくる。


「……愚かだな」


 窓際の席で腕を組んでいるのは、厨二病を三年間こじらせ続けている男、黒瀬。

 今日も右目に包帯、左手には意味のない黒手袋だ。


「占いなど、運命を外部に委ねる弱者の行為にすぎない」

「じゃあその包帯は何なんだよ」

「これは“封印”だ」

「毎日巻き直してる封印があるか」


 テンプレみたいなやり取りをしていると、ガラッと教室の扉が開いた。


「静かにしろ、愚民ども」


 現れたのは生徒会副会長にして、常に上から目線の女・九条先輩。

 なぜか朝のホームルーム前になると、必ずうちのクラスに現れる。


「今日は重要な連絡がある」

「また校則追加ですか?」

「近いが違う。――学園祭だ」


 一瞬、教室がざわついた。


「今年は各クラス、必ず“笑い”をテーマに出し物を行え」

「……それ、誰が決めたんです?」

「私だ」

「独裁!」


 俺のツッコミもむなしく、先輩は続ける。


「三年一組は、学園一“個性的”だと評判だ。期待しているぞ」

「悪い意味でですよね?」


 九条先輩は満足そうにうなずき、去っていった。


 残された俺たちは、しばし沈黙。


「ねえねえ、漫才やろうよ!」

「黒瀬の呪文ショーでいいだろ」

「誰が“闇の朗読会”だ」


 もうダメだ。

 このクラス、収拾がつく気がしない。


「……仕切る人、必要じゃない?」

 ひなたがちらっと俺を見る。


 やめろ。

 その視線はやめろ。


「主人公ポジションだし、適任だよ!」

「そんな理由で押し付けるな!」


 だが、気づけば全員が俺を見ていた。

 九条先輩ですら、廊下から親指を立てている。


 ――こうして俺は、

 学園祭で爆死する未来が約束された実行委員長に就任したのだった。


 笑いがテーマ?

 上等だ。


 このクラスが本気を出したら、

 笑いか、事故か、どっちかしか起きない。


 たぶん両方だが。

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