表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
963/1484

0963 ゆっくり

歩みはゆっくりとして

あまりに緩やかで

それは進んでいる事さえ

判らないほど

進んでいる事さえ

忘れてしまうほど


それでも立ち止まって

いないのならば

一時として同じ所に

存在していない

はずなのだから


そういうものだと

思いませんか

夢の世界において

実る努力なんて

ほとんどないけれど

それでも何もしないより

きっとずっとずっと

ましなのでしょう


歩みはゆっくりとして

それでも着実に

前進しているのです


34-2.27-4.23

.....

いやね、きっとこのセルフ突っ込みがなければ、もう少し簡単に

あげられるんですよ。きっと。

まあね、これは解説ではなくて、ある意味照れ隠しなんですよ。きっと。


さて、この夢の世界は比喩的な物か、実際のものか。

本当の夢の中で何かを成し遂げることができるのか。できたとして意味があるのか。

それでも、しないよりはした方が良いのだろうか。


というところで、7:41。とりあえず時間前に半分。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ