963/1484
0963 ゆっくり
歩みはゆっくりとして
あまりに緩やかで
それは進んでいる事さえ
判らないほど
進んでいる事さえ
忘れてしまうほど
それでも立ち止まって
いないのならば
一時として同じ所に
存在していない
はずなのだから
そういうものだと
思いませんか
夢の世界において
実る努力なんて
ほとんどないけれど
それでも何もしないより
きっとずっとずっと
ましなのでしょう
歩みはゆっくりとして
それでも着実に
前進しているのです
34-2.27-4.23
.....
いやね、きっとこのセルフ突っ込みがなければ、もう少し簡単に
あげられるんですよ。きっと。
まあね、これは解説ではなくて、ある意味照れ隠しなんですよ。きっと。
さて、この夢の世界は比喩的な物か、実際のものか。
本当の夢の中で何かを成し遂げることができるのか。できたとして意味があるのか。
それでも、しないよりはした方が良いのだろうか。
というところで、7:41。とりあえず時間前に半分。




