0961 See you / 知るべきか知らざるべきか
悲しくはないさ
一時あなたと
別れてしまっても
きっときっとまた
どこかであなたと
会うことができるから
街角を
歩いている時に
ふと
遠くへの
想いを捨てる
旅の上で偶然
あなたと会う事が
あるかもしれないから
出会いと別れは
表と裏
あなたと出会った
その時から
この別れは
始まっていたのだし
そして別れるからには
次の出会いが
約束されているのだから
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一体この世の中に
知るべき価値の
ある事柄って
どれほどの数
あるのだろう
知っていたから
もたらされた
利益というものより
知らない事の
幸せの方が
随分と
大きいものでは
ないのだろうか
そう思ってはみても
何も変わりやしない
時に流されて
ずっと動いていくだけだ
悲しいことだって
言う人もいるけれど
しょうのないことだって
言う人もいるけれど
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向こうでは、byeは永の別れにしか使わないとか聞いた事が有る。
別れても、また会えるさ。だから、See youが別れの言葉。
知らないがゆえの幸せ、知らないがゆえの無垢。
それじゃだめだ、と思う事もあり、それをうらやましく思う事もあり。
今7:32。いやね、一日6つ上げるにしても、いっぺんにすればいいじゃない、と
思われるけれど。それでもここで一つ上げたら5時間の猶予ができる。
これがなかなか大きかったり…
というわけで、今日もなんとかなるかなあ。




