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0955 君

ああ


君を見ているだけで

心が弾んでくる

どうしたってそれは

止める事ができない

君が好きなんだ

どうしようもないほど

君が好きなんだ


いつまでもいつまでも

この手を大きく広げて

僕は君を待とう

たとえこの胸が

君を抱くことが無くても

たとえこの心が

君にみたされなくとも


君という存在自体が

今の僕にとっての

どれほどの喜びだろう

とれほどの幸だろう

永遠の感謝を!


34-2.27-4.11

----

最終前行の「幸」は判読不能文字

....

ああ、感謝を!

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