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0942 いつの日かそれを
何が幸せなのか
私にはまだ
判らないのです
でも闇夜に
足元を照らす
ともしびの様な
本当の幸せに
出会ったならば
きっと私はそれと
気付くことが
できるでしょう
私はそれを知っています
私はそう思っています
だから今は静かに
待っているのです
そうして時が過ぎて
そしていつの日にか
私は手を広げて
迎え入れるのです
私を呼んでいるそれを
私の求めているそれを
私の愛するそれを
34-2.27-3.29
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そんな幸せに出会う事はできるんでしょうか。




