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0094 決断 / 理想の生

一時の気まぐれが

久しき時を経て

今この身へと

災いもたらす


目をそらして通り過ぎるか

あえて直進するか

道は二つ (すべ)は二つ


しかし

最善の道は判っているのに

他方は冒涜であると

判っているのに

何で言えないのか

ノーという一言

何で決められないのか

たった一つの決断を


流されてしまうか

流れに耐えて

正しいと思う道を

進むべきか


解は判っていながら

心が定まらぬ


03-2.1-4.15


※※※※


明日は今日と違うから

明日なんだと誰かが言ってて

平凡な日々の繰り返しが

幸せなのではないと

誰かが言ってた


ああ僕の心

そして僕の理想

日々その日のくらし

現状を変えるためにだけ

生きているっていうこと


03-2.1-5.2


----

後半8行、「日の」の後は不確定


毎日を変えたい。自分の力で、ということ?

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