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0900 ずっと明日へ

それは遠い遠い時

はるかな昔

でも私たちの心の中では

いつも新しい想い


あなたと二人でいる限り

あなたを想う心が

いつまでも続く限り

二人の想い出の日々は

いつでも昨日


過ぎた時間の隔たりが

どれほど遠いものかは

判らないけれど


それでも遠くにあるはずの

二人の最初の足跡が

振り返ってみると

いつも輝いていて


手を伸ばしさえすれば

触れられそうなほどに

たとえ届きはしなくても

私達の想い、時を越え

過去へ、そして

ずっと明日へと


23-11.6-12.6

想いが生きていれば、過去もすぐ手の届きそうなところ。

そしてそのまま、前へと歩んでいける、と。

想いが生きていれば……


ついに900部分。明日から、管理10ページ目。一覧のタイトル眺めていると、え、あれこんな昔にあげたの? って思う事が多々。

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