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0882 休息と仕事
一つの仕事が終わり
休息が訪れた
その休息は必ず
悲しみをもたらしてくる
傷ついた心のままに
また仕事と義務の日々
こんなことを何度したことか
再び仕事の事を
考えなくて済むのはいつ?
この身が完全に
束縛から放たれるのは
真にその日を望んでいても
また一方では今ある日々を
奪われがたいものと
思っているのだ
その日までに一体
何をすることができよう
もうあとわずかの日々
今日までの様に
何も行わない日々は
もうなくて良い
03-2.1-2.21
若いうちは若いなりの、仕事と義務があるのです。
それを重荷と感じるほどの。それでも充実していると思えるような。




