880/1484
0880 忘れないでね
忘れないでね
何があっても
いつもあなたを
見てる私を
忘れないでね
どんなにあなたが
変わってしまっても
私はあなたの'愛'
私はあなたの'希望'
私はあなたの心の一部
誰にも切り離せはしない
あなたが私を
忘れない限り
忘れないでね
私の事を
いつもあなたを
想っている私を
私はあなたの'夢'
そしてあなたの'生'
15-番外
----
これで最後なので、仕方なくスタブ。
最初の部分「何があっても」は後ろでなく前にかかる。
平文なら「いつもあなたを/見てる私を/何があっても/忘れないでね」
となるところ。何は無くても倒置する、というのは多分とても強い癖。
15番も終わり。とても早かったような。
最初の4行は7/7/7/7のリズムで、好き。
「私」と語る主体は、一体何なのか。




