表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
876/1484

0876 君に向かう

なんと長い間

僕は考えなかったのだろう

なぜ君がそこにいるのかを

なんと長い間

僕は君の瞳を直視する事を

避け続けてきたのだろう


僕という存在は

とても君にはかなわない

それでも君が

僕の傍らにいてくれる限り

僕は君に精一杯

向かって行かなければ

いけないのだ


そうでなかったら

どうして君に

留まってくれることを

望むことができよう

僕の生、僕の愛を

全て君にぶつけよう

これは僕の誓い

僕の生の証し

そして

君への愛の証し


15-4.19-6.19

きっちり、君に向かい合って考える。

自分と相手がそれぞれにとってどういう存在であるのか、と。


15番は、明日一日持たない感じ。早いなあ。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ