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0083 夏の夜
夏にしてはすずしい
夜風が気持ちよく
そして君の髪を
軽く揺らしている
夜空には星々
已に天上の恋人も
空高く上がり
虫の鳴く声は
時に夜のしじまをやぶる
手をのばしたら
届くところに君がいて
僕と同じものを見
同じおとを聞いている
君が何を考えているかは
僕には判らないけれど
ああ少なくとも僕は
こうしているだけで
とても満足なのだ
16-6.29-8.1
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オリジナル6行目の最初の文字は判別できず。
同13行目は物から音に修正。
天上の恋人はベガとアルタイル




