表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
822/1484

0822 恵まれしものへ / 救いを

夢を語れる人よ

語れる夢を

持つ人よ


あまりに恵まれた

その身を思え

この世で最も大切な

大切なものを

自らの手の内に

している事への


ああ恵まれしものよ

なれの幸は

他の人の上に立つか

なれの夢は

他の人の上にあるか


恵まれし人よ

今一度その目を

周りに向けよ

そして悟れよ

なれを支える

なれの想いを支える

もろもろのものを


32-9.18-10.7


※※※※


あなたの誓いが

あなたの心を

表していて

それを信じられたら

ああ、良かったのに


愛しい人よ

あなたの罪を

変わりに私が

受けられたなら


能わない、能わない

何事も私の手には

余ってしまうのだ

それでも歩む道は

尽きることは無いから


それは夢以上の夢

(まこと)以上の真

もし見抜く目さえ

持っていたならば


神よ、その名で

呼ばれる人よ

ああ、力の源よ

私達を救いたまえ


32-9.18-10.9

夢を持てるものは、その存在が他のものの犠牲の上にあることを認識しろ、と。

人は上にあるものは見えても、踏みつけているものは見落としがち。


後半、最後の神は、あなたではないだろうな。そこにあなたの罪の許しを請う。

すると、人ではなく者とすべきだったような。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ