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0681 判らない / 休んでいたい

考えたいことは

山ほどにあるのだけど

実際にできるのは

どれほどのものだろう


判らない 判らない

何も判らない

それでいいのだろうか


ああ、それでも

目をつぶったままでも

前へ行くことは出来る

進むのではなく

ただ'行く'なら


だけれどそれでは

あまりに危うくて

悲しいから


留まっている事も

許されはしないし

どうすればいいのか

判りはしないのだ


これは夢だろうか

それとも現だろうか


27-10.18-10.30


※※※※


明日になれば

きっとみんなみんな

うまく行っているさ


だから今は

今だけは

静かに何も考えず

休んでいたい


逃げだろうか

それでもいいから

後ほんの少しだけ

休んでいたいから


ああ

ほんの少しだけ

疲れすぎたよう

ほんの少しだけ


あなたの顔が見えない

あなたの顔が見れない

その事さえ判らないほどに

心が乾ききっている

何も思えないほどに

心が疲れているなんて


27-10.18-11.1

疲れているのですね。

あと色々あって、辛いのです。これらの日々は。

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