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0380 季節が廻ると / 満ちては欠けて
冬のうちは
あれほど滑れることを
望んでいたのに
今となっては
それはいずこ?
目的のために
始めた努力も
時の彼方に
今は何一つ行われず
全て季節のせい
再び冬が来たら
あの時の心が
また得られるのだろうか
月日が廻ることが
心をも廻らすのか
月日が過ぎていくのと同様
心の内の一方通行か
それは冬になればわかること
04-5.3-6.16
※※※※
満ちたる月
心の内に
奏られし音に
輝きを与える
星のきらめきのような
分散和音の上に
浮かび上がる
月のメロディー
強く明るく
されども弱く
そして悲しみを帯びた
いま、そは欠け始め
旋律も色を失う
いつかまた
月満ちる日は
来るのだろうか
月満ちたらば
欠けるだけ
月欠けたなら
満ちるだけ
それまで世界が残っていれば
04-5.3-6.22
季節が半分ずれている……
滑るのはスケートの方。スキーやスノボではありません。
後半は、月の光と音楽を絡めて。この辺りは、音楽イメージもかなりたくさん。




