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0368 今でも愛しい君
君と過ごした月日は
もうどれくらいにかなろう
そしてそれらが僕等の間に
何をもたらしたのだろう
それだけの月日そばにいながら
未だ僕は君の顔を
思い浮かべる事は出来ない
君の目、髪、口、耳
それが君だと判るほど
全てがまとまっていないのだ
それはどうして?
長い月日がかえって心を
冷ましてしまったのだろうか
今君を手離したら
君は二度と戻ってくるまい
一年前なら判り切っていたこと
今はどうだか判らない
そうしたら忘れてしまうかもしれない
あんなに愛していた君の事を
だから僕には手離せない
今でも君を愛しいと思ってるから
04-5.3-6.1
さて、あとどれぐらいの間、君を手離さないことになるのでしょう。




