表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
193/1484

0193 まぼろし

幻は目の前に浮かぶ

実体を伴わない

真の願望が現れる

あるいはデフォルメし

またあるいは色がついて

性来の姿を覆い隠す

そして化けてしまう

求めているものとそっくりに


何のためなのか

判るはずもない事

気付くのはいつでも

取り返しがつかなくなってから

目の前の幻を信じて

歩みを踏み出せば

後は破滅への道

二度と戻れない

苦しみへの永遠の道


されどここに留まって

何が得られようか

背を向けて去ろう

得られぬ幻には


02-10.28-12.9

うーん、タイトルに誤記があった…… これは恥ずかしい。

でも、濁点と半濁点は見分けにくいのよ…… すなおに漢字にしておけばよかった

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ