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1411 残した想い / 共に歩めれば
もうすぐ夏だね
この間までの
寒さがまるで
嘘のようだ
本当にあっという間に
時は過ぎていった
冬が逝き春が去り
年の半分がもう
過去のものとなった
その過ぎるまでは
長く思える時に
過ぎ去った後は
短く思える時に
僕はどれほどの
想いを残す事が
出来たのだろうか
残したつもりの
想いのかけらのうち
どれほどのものが
はるかな時を越えて
永遠にと
生き続けるのだろう
35-6.1-6.1
※※※※
あなたに
私の夢を預けます
あなたに
私自身を預けます
いつの日にか
私達が二人とも
同じものを求めて
同じものを目指して
歩いて行けたら
いいですね
だからあなたに
全て任せます
あなたが進む道を
私も歩んで行きます
そこに私の愛が
あるといいのですが
35-6.1-6.9
35番。
想いを残す。それはどんな形で、なんでしょうね。あるいは文字の形でか。
だとしたら、どれぐらい残りうるものなんでしょうね/w
ただ、共に、と。




