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1405 過ぎし想い
ああ夢に
見られるものなら
でも時ははるかに
過ぎ去っていった
それはそれで
どうしてもしかたのない事
でも、ああ、あまりに
私は悲しい
あまりに想いを
認めなければ
いけないことが
そして認めるには
あまりにつらい事が
なんと多い事だろう
それはそれでどうしても
仕方のない事だけれど
夢よ夢、その力よ
ああ愛しい年月の想いは
今は彼方にあって
手の届かないものよ
ああ、想いは悲しく
私を誘うことだ
31-7.24-9.9
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最後には、ちょっと乱れがあって。意味は勿論、文字も読み取ることが困難な部分が増えてきて。
というわけで、まあなんとなくイメージだけ。最後の一行は、ちょっと読み取りにくいので違っているかも。




