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1276 在るべき在りよう / 時過ぎて
成すべき事を
成す事
ただそれだけの事が
なんと難しいのだろう
愛する人を愛し
生きるべき時を生き
全てをあるがまま
受け入れるというのは
悲しいほどに
人は無力で
そして悲しいほどに
望みが高いから
今日に目をつぶって
見つめていた明日が
果たしてどれだけ
素晴らしいものだと
いうのだろうか
44-2.3-3.19
※※※※
桜のつぼみも
ほころび始め
そしてもうすぐ
春が来る
木々は芽吹き
鳥さえずり
全てのものが
目覚める春が来る
時が過ぎ
時が過ぎ
悲しいほどに
喜ばしく
季節が変わって
全てが変わる
全てが変わる
そしてそこには
一体何を見出すことが
できるのだろう
44-2.3-3.22
「在るべき在りよう」って言葉あったと思うのだけれど、検索すると引っかからない。
ここで、44番はおしまい。でも、フラグメントがあるんだけれど。どちらかというとこれはプロットなのかな。しかも読めない。どう扱うか考え中。




