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1262 雨降り / お休み
雨は降っています
そして風も冷たい
でもそこに何か
優しさが
感じられるのです
ああ、それは一体
なぜなのでしょう
季節は今冬なのに
雪とは異なり雨は
どこかあたたかい
天は曇っていて
日は見えないけれど
それでも太陽は動き
星は廻り
時が経ち、一日が過ぎ
そして季節は
次へと移っていくのです
雨はその先駆けなのでしょう
44-2.3-2.16
※※※※
お休み、静かに静かに
心落ち着けて
君を悩ませている
全ての事を
この一時は心から
追い出してしまってごらん
君の心には
透き通るほどの透明さが
一番よく似合うから
静かに、お休み
そしてその心の内で
美しい夢をごらん
無上の夢を
目覚めた時に
なお一層の
美しい微笑を
こぼせるように
44-2.3-2.17
冬の終わりの雨は、暖かい事もあれば冷たい事もある。
物事が移り変わる狭間の、不安定な確かさ。
そしてお休み。君もただ、幸せでいるだけではない。
それでもやっぱり、この一時は幸せであってほしい、と。




