表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1181/1484

1181 夢を見たって

夢を見たって言ったね

とても素敵な夢を

それを見ていたのが

そして感じていたのが

君一人であったことを

惜しまれるほどに

素敵だった夢を


人の夢にはその人の

心の内が映るというから

君の心の中もまた

その夢のように美しいのか

ああ僕がその夢に

立ち会えたならば

君の望みがとてもよく

判ったに違いないのに


そしていつの日にか

いつの日にかきっと

君の目覚めている間に

そんな夢を君に

見せてあげられるのに


40-5.26-6.7

......

他人の夢を見られない、他人の心が判らないというのは、悲しい事なのか。それとも救いであるか。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ