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1152 しとしと
涙雨しとしと
降り続くか、いつまでも
あなたの心が
私から離れてしまったから
引き留めるなんて
できやしない
あなたは自由
私もあなたを縛ろうとは思わない
私の心にあなたは
ほんの一時休息しただけ
それは確かに
判っていたはずなのに
涙雨しとしと
暗い私の心
いつになったら太陽が
私の心に射してくれるの
いつになったら静かな
月の光がさしてくれるの
そして優しい星々を
見る事ができるの?
21-6.17-7.19
............
梅雨も明けようというころ。
それでも、名残でしとしと降っていたのか。
終わりは判っていたはずなのに。いざそれを目にすると。




