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1095 君に告げたい

僕は君に告げたい

君を愛している、と

どこまでもついていこう

君の後から

いつの日か君が

歩むのを止める時まで


僕は君に告げたい

君を愛している、と

君が望むなら僕は

何でも行おう

それが君にためになるなら

そして僕の愛の証しとなるなら


でも僕が君に告げても

君はただ微笑んで

僕を優しく見返すだけ

だから僕は何も言わない

君をあえてわずらわせはしない

ああだけれどこの想いは

僕の心の中ふくれるばかり


02-10.28-11.17

...

告げたいけれど、結局告げない。

それは本当に君のため、だけ?

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