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1086 心の奥底に
心の奥底の
ずっとずっと底
私自身でも判らないくらい
ずっとずっと奥の方に
あなたへの想いが
潜んでいるのです
けしてあからさまに
現れては来ない
けれども静かにしっかりと
それは存在し続けている
あなたを求めているのです
あなたを愛しているのです
自分でも気づかないほど
心の深い所で
だからあなたの
そばを離れられない
あなたの微笑のためなら
他の何も惜しくはないと
時には私を狂わせるほどに
だけれど普段は
判らないほどに
26-7.22-10.5
ああ、入力してあってもやっぱり後半もぎりぎり。後書きを書かないか適当に済ませる気になれば、終わっている話なんだけれど。
26番は、かなり間が飛んでいる。連続しているところは、やはりその時の心根の影響を受けるているかもしれない。だから、時期が飛ぶと雰囲気がガラリと変わることもある。というより、その時々に同じような物を書いていると単に飽きたのかもしれない。今となっては判らない話。
明日の分はちゃんと準備します。




