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1014 夢と現実
夢と現実は
紙一重
今ここでこうして
握っているものも
一つ間違ったら
単なる夢だったかも
知れないのだし
今は夢に過ぎない事も
何かがほんの少し
変わっていたならば
確かな現実に
なっていたかもしれない
だからこそ、夢は
大切なものだから
持ち続けている
価値があるのだから
ずっと真に願っていれば
いつの日にかきっと
それは現実の世界に
変わるのだから
明日か、明後日か
あるいはもっと先であっても
30-5.24-6.22
........
紙一重。だけれどそこには確かに境界が有って。
それを超えるのはきっととても大変。




