1002/1484
1002 力与えしもの
月の光のまぶしさは
日の光に劣らないほど
冷たく輝けるものの
貴さは
暖かく輝けるものに
負けないほどに
昼を支配するものと
夜を支配するものと
どちらの時にも
重きが無いように
どちらをより大切にも
想う事はできない
そしてそれはとても
大切な事なのだから
ああ、力を与えしものよ
愛しきものよ
夢のはるか彼方
私の心であり愛である
その力の源よ
流れるごときその内に
どれほどの美しさを
私は見る事だろう
30-5.24-6.8
......
この「愛しきもの」は私を生み出した超自然的な物を指している、と考えてください。
「あなた」ではないな。
五月雨に出している、二番三番を含めて掲載数をちゃんと調べてみたところ、この30番除いて
1200ちょっと。あれ、思ったより来ていないわ… 全体の2/3というところですね。
ニコイチが増えたとしても。まだ2か月じゃ終わらないぐらいかな… もう少し。
でも、もう167日もこれやっているのね… と1000部分に至った日の雑感。




