終わりがないジュース
一杯のジュースに、ストローが刺さっていた。
そのストローが刺さっていたジュースに張り紙が貼られてあった。
張り紙には”飲み干せ!”と書かれてあった。
その通りに飲み干そうとストローに口をつけた女性は、勢いよくジュースをすすった。
ズボボボという醜い音を立てながら、ジュースをすする女性は、あと少しで底が見えるまで飲み干した。
あと数センチで飲み切ると言うところで、男性が背後からやってきた。
そして男性が、背後から巨大なホースを女性が飲み干したコップに差し込んだ。
そして、ジュースを注ぎこむと女性に声をかけた。
男性「しゃない、もう一杯!」
女性「えぇっー!!」