表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
カササカス  作者: 未知風
「繋がった世界」編
5/79

三話「団長の決意」

彼が消え去った後の私たちはしばらく立ち止まっていた。


「おい、団長。行くよな?」と明彦。

「行きましょうよー」と眼鏡をかけた山田行彦やまだゆきひこを先頭にメンバーから声がかかる。


「お前ら、怪しい人には声かけられたらダメっていうの忘れてないよな?」


私のその言葉に反応して「やっぱりか」という表情をしながらため息が出る者たちがいた。しかし私の話はこれで終わらなかった。いや、終わる気なんてこれぽっちもなかった。


「だが!!俺ら、『ミルキー団』はこの調査を探すことに決めよう。自分の家に帰って準備をし、いつもの公園に集合。以上だ。さぁ、進むぞ」

「でも雨が降らなければ意味ないのに」

「すみれ。信じなければ何も起きない。それは俺らミルキー団の行動と同じだ。だが、今回は危険かもしれない。行きたくない者は来なくてもよい。雨でも決行する。集合時間は五時だ」

「了解」


私たちは共に帰りながら家が現れる度に離れていった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ